人気企画第2弾!すごいと思う人は誰ですか?ユーキャンプレゼンツ・すごい人リレー2周目!

デキる後輩のおかげで、学び多きジョブローテーションに。

プロフィール

清水(Shimizu)

2006年入社。通信販売事業部から教育事業部へ異動した後、現在は通信販売事業部に戻り、文化教養事業メディアマーケティング部に所属。二つの事業部での経験を通販商品の営業企画に活かしている。

―前回、石井さんから清水さんのお話をたくさん伺ってますよ。清水さんの特にすごいと思っているところは、仕事に対する姿勢とおっしゃっていました。すごくアクティブで、関わる人たちも絶対に仕事がやりやすいと感じているはず!とのことです。

清水:ありがとうございます。恐縮です(笑)

―あとは、限られた就業時間のなかで効率的に仕事をされていると思うのですが、冷たく淡々としているわけではなく、周りに急いでいるのを感じさせずに仕事をこなしているのが、またすごい点だとおっしゃっていました。しかも、先輩後輩に分け隔てなく接するので、誰もが話しかけやすい雰囲気をまとっていると。

清水:嬉しいです!

―そんな石井さんから、質問をお預かりしています。「私のことどう思ってます?(笑)」ということなのですが、いかがでしょうか?

清水:石井さんの印象はとにかく笑顔ですね。笑顔でどんな課題も乗り越えていくアグレッシブな先輩という印象です。石井さんが笑ってると私も安心できますし、さらに下の後輩たちもそうなんじゃないかなと思います。普通は急いでいたり、忙しそうなときは、なんか話しかけにくいなってときがあると思うのですが、そういうのが一切ない。それこそ、先輩後輩に分け隔てなく接していらっしゃると思います。私も石井さんみたいになりたいなって思っています。

―なるほど。石井さんが清水さんの良い点として挙げていたところは、実は石井さんの影響を受けたところでもあったのですね。

清水:石井さんのようになりたいと思って仕事をしているので、本人からそんなふうに言っていただけて非常に嬉しいですし、「そうなの!?」っていう驚きもありました。大変ありがたいです。

―嬉しいですよね。石井さんからは、愛のある質問をたくさんお預かりしているのですが、時間の関係であと1つだけ(笑)清水さんにとって、仕事をする上での譲れない軸は何か聞きたいとのことなのですが?

清水:私はもともと1つのことにこだわって集中してしまうタイプなんです。でも今は、育児も仕事もあって時間が限られているので、こだわり過ぎないことを意識しています。そのためには、考え込まずに人に聞くこと。知らないことは恥ずかしいことじゃないですし、先輩でも後輩でも自分に足りないものを持っている人に教えてもらえばいいじゃないかと。変なプライドは持たない、こだわり過ぎないというのが今の仕事の軸ですね。一人でこだわるより、周りを頼った方が良い結果に繋がると知れたのは、ジョブローテーションや時短勤務の大きな収穫だと思っています。

―素晴らしい軸ですね。それが、石井さんのおっしゃっていた清水さんのアクティブなところに繋がっているのかもしれないですね。さて、今度は清水さんのすごいと思う人を教えていただけますでしょうか?

清水:はい。私がすごいと思う人は飯田さんです。ジョブローテーションで4年ほど教育事業部にいたのですが、その時に、同じ部署にいた後輩になります。

―後輩の方なんですね。

清水:後輩ではありますが、弱点がないすごい人です。どんな仕事も平均以上に全部できちゃうんです。DMのクリエイティブ、ターゲット分析、関連部署とのやり取りなど、本当に何でもできる。なのに本人はすごく謙虚なんですよね。

―確かにすごい!見習うところも多そうですね。

清水:そうですね。教育事業部に異動してすぐのころは分からないことばかりでしたが、飯田さんに、色々教えてもらっていましたからね。忙しいときでも小さいことまで手を抜かないですし、仕事が確実ですごいなって思っていました。

―具体的には、どういったところがすごいと思いますか?

清水:特にクリエイティブがすごいと思いますね。若い女性の心を掴むDMの作り方は、飯田さんのクリエイティブを参考にして「こういう風に作ったらいいんだ!」って勉強させていただきました。何がターゲットに響くかを掴んで、それを広告上で表現するのが得意な人なんですよ。

―飯田さんのクリエイティブのすごさを感じたのは、どんなときでしょうか?

清水:個人的には色使いにセンスがあらわれているなって思います。そして、しっかりABテストで他の原稿に勝って結果を出しているところもすごいなと感じています。

―しっかりと結果も出しているわけですね。飯田さんのすごさが伝わってきました。最後に飯田さんにメッセージをお願いします。

清水:私が教育事業部から異動したあと、飯田さんは子供を出産されて、お母さんになったとお聞きしました。今、どんな風に仕事されてるのかお聞きしたいです。母親になった今の感性、経験値をどういうふうにクリエイティブや企画に活かしているのか気になります。ユーキャンの講座を受講される方のなかには、子育てしながら資格を取得しようとしている方もたくさんいるので、そういった方にアプローチするクリエイティブを考えていたりするんじゃないかと思うんです。あとは単純に、久々にお会いして色々話したいと思っています!また一緒にお肉食べにいきましょう!

―ありがとうございました!次は清水さんがすごいと思う人、飯田さんにお話を伺っていきたいと思います。

いつも支えてくれるパワフルな上司に感謝。これからもよろしくお願いします。

プロフィール

飯田(Iida)

2013年入社。入社後は教育事業部DMマーケティング部に配属となり、その後、メディアマーケティング部に異動。産休を挟んで、再びDMを扱う部署に復帰する。現在は、顧客戦略部2課に所属。

―清水さんがすごいと思っている人ということで、飯田さんをご指名でした。とにかく弱点がなく、なんでもできてしまうところがすごいとおっしゃっていました。

飯田:ありがとうございます。清水さんはずっと隣の席でお世話になりっぱなしだった印象があります。

―あれ?清水さんは異動してきて間もないころ、飯田さんに助けられたとおっしゃってましたが?

飯田:そうなんですか(笑)私としては清水さんに教わることが多かったと思うんですが。清水さんは通信販売事業部にいらしたので、ほかの事業部の新鮮な知識を教えていただきましたよ。お互いにいい影響をもらい合えていたならうれしいですね。

―本当にいい関係性ですね。飯田さんにとって清水さんはどんな人ですか?

飯田:優しいし、周りのみんなに好かれる方だと思います。困っている時にあれ大丈夫?これ大丈夫?って丁寧に声をかけてくださいました。あと、仕事を進めるスピードがとにかく早いです。

—清水さんと一緒に仕事をした思い出はありますか?

飯田:書道の写経セットという商品があったのですが、立ち上げの際に一緒にお仕事をしました。普段、教育事業部は通信講座に関わる仕事が大半なので、私は写経セットのような物販商品を取り扱ったのが初めてでした。そこで、もともと通信販売事業部での物販の知識が豊富な清水さんが率先して動いてくださいました。私は当時、若手だったこともあって分からないことばかりでしたが、清水さんから色々なことを学ばせていただいたのを覚えています。

―清水さんを通して他部署の知識やノウハウを得ることができたのですね。そんな清水さんから質問をお預かりしています。母になった飯田さんが、どんな風に仕事をしているのか知りたいとのことでした。

飯田:今、子供が1歳でだんだん手ごわくなってきたところです(笑)でも、育児が大変になってくるのはイヤイヤ期を迎えるこれからかなと。現在は時短勤務で、限られた時間のなかで仕事を先に先に進めていくようにしています。清水さんのスピードにはかないませんが(笑)。今いる部署はママさん社員が多いので、育児について理解を得やすく、相談もしやすい環境なので助かりますね。

―育児しながら、清水さんから受け継いだスピードで仕事を進めていらっしゃるということですね。さて、そんな飯田さんが尊敬する人はどなたでしょうか?

飯田:所属部署の上司である、森川係長です。私が入社した当初からお世話になっている方ですね。私は一度部署を異動しましたが、再度同じ部署に戻ってきて、また一緒にお仕事をさせていただいています。

―一度離れて、また再会されたんですね。

飯田:といっても、産休中もずっと連絡を取っていたので、久しぶりという感じではありませんね。先輩ママさんでもあるので、妊娠中も色々とアドバイスをくださいました。

―それは心強いですね!森川さんのどんなところを尊敬されているのでしょうか?

飯田:いつも明るくて前向きなところです。私はネガティブになることも多いので、憧れます。絶対にマイナスな言葉を言わないですし、森川さんに言われたらがんばろうって思えるというか、心を持ち上げてくださるパワーを持った方なんです。コミュニケーション能力が高く、私が部署を離れた後も一緒にご飯に行ったり、交流がつづいていました。

―プラスのエネルギーにあふれた方なんですね。

飯田:そういうエネルギーが、仕事にもちゃんと役立っているんですよね。森川さんは、どんな部署の人とも仲がいいんです。だから、仕事上でも、そのとき必要な知識を持っているのが社内の誰なのかが分かる。だから、すぐに部署をまたいで話を聞くことができる。そうして得た知識を私たちにも共有してくださるんです。

―頼れる上司ですね。どんなことを聞いたり、相談したりするのでしょうか?

飯田:隣の席にいらっしゃるので色々お聞きしますよ。例えば、私は産休明けで戻ってきてから、既存顧客にアプローチするためのメール営業のやり方が大きく変わったなと感じていました。最初はとまどいましたが、森川さんがメール営業のコツを丁寧に教えてくださったんです。メール冒頭の文章はこうとか、効果的なイメージ画像の使い方とか。あとは、メールはタイトルで開くか捨てるか判断されてしまうので、そこのワード選びについても教わりました。

―公私ともにお世話になっている方なんですね。最後に、森川さんに何かメッセージはありますか?

飯田:なんでそんなにパワフルなのか、どうやって、そのプラス思考を培ってきたのか知りたいです。元気の源がたくさんありそうな気がします。あと、同じママさん社員として、どうやって子育てと仕事を両立してきたのかも気になりますね。森川さんはご自身の仕事だけでなく、私の仕事でもいい結果出ると、自分事のように喜んでくださるんですよね。いつも、たくさん支えてもらって感謝しかないです。

―ありがとうございました!本当にいい関係性ですね。ぜひ森川さんにもお話を伺いたいと思います。

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