若手社員にとって、ユーキャンはどんな会社?忖度なしのぶっちゃけ座談会。

プロフィール

酒井(Sakai)

2020年入社。教育事業部webマーケティング部所属。

田邉(Tanabe)

2021年入社。通信販売事業部webマーケティング部所属。

山岸(Yamagishi)

2022年入社。通信販売事業部文化教養事業データマーケティング部所属。

ここまで若手社員を尊重してくれる会社はなかなかない。

―いきなりですが、みなさんにとってユーキャンは働きやすい会社だと感じますか?

酒井:もちろん。働きやすいと思いますよ。

田邉:そう感じます。

山岸:そうですね。

—満場一致ですね。大丈夫ですか?言わされていませんか?(笑)

酒井:言わされてはいませんよ(笑)本当のことですから。フレックス制度なので出社時間、退社時間が自分のペースに合わせて調整できるのがすごくいいなと思っています。

田邉:窓口の時間が決まっている役所や病院にも行けるので、フレックスはありがたいですよね。趣味の面でも、大好きなサッカーの試合を朝方まで見た後でも出社できましたし。

山岸:そうですね。服装もスーツ着用ではないので堅苦しすぎることもないですし休みも取りやすいので、仕事とプライベートを両立させたい方にとって最高の環境だと思います。

—その人らしい生活を尊重する社風ということですね。

山岸:そうですね。仕事、プライベートに関わらず一人ひとりを尊重する空気があるなと感じます。年齢性別関係なく、意見を真っ向から否定されることもないですし、社員同士も話しやすい雰囲気で、とても働きやすいです。

田邉:確かに。分からないことがあれば先輩後輩関係なく、聞いたりしますね。

—ありがとうございます。会社の良いところを挙げていただきましたが、一方で「ここはもっと良くできるのでは」と思うところがあれば、教えていただけますでしょうか。

酒井:強いて言えば、本当に優しい人ばかりで怒られることがほぼないので、本当に自分はちゃんとやれているのだろうかと思っていた時期がありましたね。

田邉:確かに、先輩が優しすぎると思うときはありますよね。贅沢な悩みですが。

取り入れてくれるから、意見が言える。視野の広がりを実感する日々。

—仕事の中で、若手でもこんなに大きな仕事を任せてもらえるんだと思ったことはありますか?

酒井: 入社1年目の私の企画でも、ABテストで勝ったら本当にサイトに反映されるんだと知ったときは嬉しかった記憶があります。テストの他にも、普段はチームで動くことが多いのですが、年次に関わらず平等に意見を聞いて取り入れてくれるので、若手でも意見を言いやすい環境だと感じています。

田邉:若手の意見も取り入れてくれますよね。私の場合はwebページに音源を載せたほうがいいと思った商品があって、勇気をもって提案したところ実際に載せることになりました。他の商品で、webページに音源を載せて良い結果を出した実績はあまりなかったのですが、前例に捉われず挑戦させてくれるんだなと感じました。

山岸:新人指導用のマニュアルに物足りなさを感じたので、「もっとこうした方が新人としてはわかりやすいのではないか」と伝えたところ、じゃあ改善しようという話になったこともありました。新人の頃はフレッシュな目線を持っているから積極的に意見を言ってほしいと先輩方に何度も言っていただいたので、意見する心理的なハードルはかなり低いですよね。

—若手のうちから意見を発信して実現できたという成功体験が、皆さんの成長につながっているのかもしれませんね。そんな皆さんが成長を実感する瞬間を教えてください。

酒井:この施策を回すには何が必要か、誰に相談すれば良いのか、コストはどれくらいかかるかなど先を読んで広告運用ができるようになったなと感じます。今の部署は若手にもどんどんチームリーダーを任せる環境でして、私も2年目のころからチームリーダーとして施策を回す経験をしました。難しいと感じることもたくさんありましたが、ハードルが高い仕事を上長や先輩に教わりながら進めていけたのが成長につながったのかなと思います。

山岸:最近ですと、上長や先輩に意見や助言を求めるときに、あわせて自分の考えを述べられるようになっている自分に対して、少しずつ成長しているのかなと感じています。

田邉:私は2年目になって大きな営業企画にも携わることになったのですが、その中で成長を実感しました。webページの制作や商品の在庫管理の中で、他部署との調整が必要になってくるので、これまでの業務ではなかった経験や、新しい知識を得ることができました。分からないことがあってもみなさん真摯に答えてくれますし、ためになるので色々な人に話を聞くことも成長の秘訣なのかもしれませんね。

酒井:他部署の方と仕事をすると、営業企画とは違う視点から物事を捉えているので、気づきを得られますよね。

—なるほど。視野の広さと社会人としての成長は、比例するのかもしれませんね。

お客様の喜びの声がやりがい。自主性を持って動けるから、怖いものなし。

—仕事をしていて、嬉しかった瞬間を教えてください。

酒井:この前「タレントさんがきっかけでユーキャンの講座を受講し、資格を取って給与が上がった」というお話をSNSで見て、嬉しかったですね。お客様の暮らしを豊かにできるサービスを届けられているのだなと、改めて感じる機会になりました。

田邉:反響がダイレクトに伝わってくるのはいいですよね。私は自分で「美空ひばりさんのDVD-BOX」や「笑点のDVD-BOX」を仕入れて、売り出したのですが、オーダーが入るたびによっしゃ!って思います。しっかりお客様のニーズにこたえられたんだなって。

山岸:クリエイティブや商品の担当になった時に数字が出るのはもちろん嬉しいのですが、「この商品と出会ってよかった」と言う内容のアンケートハガキをいただけると、仕事をしていてよかったなと思います。

—すてきな話ですね!最後に皆さんの今後の目標をお聞かせください。

山岸:直近ですと、自分が今担当している新商品のデビューが控えているので、なんとしてでも成功させたいですね。また、もうすぐ1年目が終わり後輩も入ってくるので、先輩として恥ずかしくないよう、今のうちに吸収できることをしっかり学び、日々成長してきたいと思います。

田邉:私は最終的に一つの部署のスペシャリストではなく、会社全体を見渡して活躍できるゼネラリストを目指しています。

酒井:将来的には、サービスや商品を作る側に携わりたいです。だからこそ、今は仕事の全体の流れを汲み取れるようになりたい。ユーキャンは自主性を重んじる会社だからこそ、周りの人に頼りながらにはなりますが、これからも今までできなかったことに自分からどんどんチャレンジしていきたいですね。

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