毎年恒例!?研修を終えたばかりの新入社員に突撃取材してみた。

プロフィール

行(Yuki)
教育事業部メディアマーケティング部配属。趣味は女性アイドルグループのライブ鑑賞とかき氷屋めぐり。ユーキャンの商品を通じて誰かの挑戦を後押ししたいと思い、入社を決めた。

山岸(Yamagishi)
通信販売事業部文化教養事業データベースマーケティング部配属。京都をこよなく愛する旅行好き女子。入社の決め手は「豊かに生きる人を増やしたい」という自分の理念とユーキャンの理念がマッチしていたこと。

築山(Tsukiyama)
通信販売事業部メディアマーケティング部配属。得意なことは、人の話を聞くことと、たくさん食べること。人の人生に影響を与える仕事ができることと、チャレンジすることが許される社風に惹かれ、入社を決意する。

藤崎(Fujisaki)
通信販売事業部ココチモ事業マーケティング部配属。家では寝食を忘れて映画鑑賞に没頭する。入社理由はお客様が新しい一歩を踏み出すとき、近い距離で後押しができる仕事に魅力を感じたから。

髙橋(Takahashi)
教育事業部DMマーケティング部配属。小・中学校は部活、大学はサークルでサッカーをしてきたが、観戦するなら野球派。幅広い年代の人に教育を届ける仕事がしたいと思い、ユーキャンを選んだ。

これからの社会人生活への期待がふくらむ入社式。

―まずは、4月の入社式の思い出を教えていただけますでしょうか?

山岸:皆さんにお会いするのも久しぶりでしたし、配属部署がまだ分からなかったこともあって、とても緊張しました。

行:緊張しましたよね。特に入社式で各自の配属先が発表されるので、自分の番が来るまでドキドキしていました。

藤崎:そうですよね。でも、希望の部署に配属していただいたので、一生懸命がんばらないとという気持ちになりました。

山岸:配属部署が判明したときは驚いたのと同時に、私が配属された意味を探しながら仕事に向き合っていきたいと思い、ワクワクしました。

藤崎:会長のお話にもあったように、私たちはもう内定者ではなく、ユーキャンの社員。社会人として果たすべき責任をまっとうしていきたいと思いました。

髙橋:私も会長や社長も参加されるとあって最初は緊張しましたが、お話を聞くうちに仕事への期待でいっぱいになっていました。効率的な時間の使い方など勉強になる話もあった一方で、部活の話や雑談もあり、これから楽しく仕事ができそうだと感じました。

行:会長をはじめ役員の皆さんが楽しくお話してくださったので、緊張もほぐれ、これから社会人生活が始まるんだという実感が一気に湧いてきましたね。

築山:私は多様性があり、温かい社風に惹かれて入社を決めましたが、その社風を作っているのは社員の皆さんの人柄によるものなのだと実感しました。人として本当に尊敬できる皆さんと一緒にこれから仕事をしていけると思うと、嬉しくなりました。

実践的な研修で学んだことは、今後の仕事に活かせる宝物になる。

―入社式の後は研修期間だったと思いますが、どのような研修あり、どのような学びがありましたか?

行:各部署がどのようなお仕事をしているかお話をうかがう研修と、商品研究や広告制作といった配属後の仕事のデモンストレーション的な研修がメインでした。1カ月弱かけてじっくり研修していただいたので、配属後のイメージはもちろん、仕事をする上での自分の課題や目標を明確にすることができたと思います。

築山:実際にラフを作ったり新企画を考えたりと座学だけでなく、考えて実践するプログラムも多く、楽しい研修期間を過ごすことができましたね。実際にこれから仕事をしていく上で必要な技術や考え方を各部署の方から学ぶことができ、働くための土台作りができたように感じました。

山岸:さまざまな部署に出向いて仕事を見学したりお話を伺ったりしましたが、すべての仕事がお客様へと繋がっているということを実感できました。配属後もこの研修で学んだことを適宜振り返りたいと思います。

藤崎:そうですね。私も研修では社員の方たちがお客様一人ひとりを大切にしていて、商品に強い愛情を持っていると感じました。そして、クリエイティブの実践やワークを通じて、少しずつマーケティングの手法も理解できるようになりました。

髙橋:先輩方や上長の方が丁寧かつ熱をもって教えてくださるので、とても充実した研修になりました。会社概要や各事業部の仕事内容など様々な研修内容がありましたが、どれも新人の私たちが理解しやすいプログラムになっていたと感じます。質問もしやすく、分からないことがあればすぐに教えてくれました。

先輩の背中を追いかけるだけでなく、いつか自分にしかできない仕事を見つけていきたい。

―これからの仕事の意気込みを聞かせてください。

築山:与えられた仕事に一つ一つ真摯に、素直に取り組みたいです。まだまだ分からないことだらけなので、まずは先輩社員の方々に分からないことは何でも聞くようにして、一つでも多くのことを吸収したいと思います。

藤崎:私も分からないことだらけです。1年目は教えてもらうことばかりですからね。だからこそ、企画のネタ集めをして自分の視点でアイデアを提案することで、部署に貢献できたらと思っています。あとはひたすら熱意で仕事を覚えたいですね!

髙橋:私も同じです。新人のうちは分からないことが多いですが、素直さを大切にして早く仕事を覚えたいと思います。できないことや分からないことはたくさん質問して、やりたいことははっきりと言って楽しく仕事をする、素直な気持ちで頑張りたいです!

行:私はとにかくコミュニケーションを意識してお仕事ができればと思います。社内、社外、そしてお客様、一人でも多くの方と関わりを持つことで刺激や学びを吸収していきたいです。

山岸:自分の仕事の、その先にいる「お客様」の存在を絶対に忘れず業務に取り組みたいと思います。そうすればきっと、人を動かす広告をつくるという目標に近づけると信じているので、日々挑戦していきたいですね。

―最後に、今後の目標を教えてください。

行:先ほどの意気込みと重複しますが、先輩方にたくさん質問、相談、お話をしてインプットとアウトプットを繰り返していくことが目標です。「新人だからまだ関係ない」と距離を置くことなく、何でも首を突っ込みにいくことを日々心掛けたいです!

髙橋:先輩方の仕事をまねして、広告の作り手と読み手両方の気持ちを理解できるようになり、広告制作に活かしたいです。そして、自分のアイデアを形にして、会社に貢献できる企画を考えられるようになりたいと思っています。

山岸:まずは先輩から色んなものを吸収し、1日でも早く仕事に慣れる。そこは新人共通の目標ですね。あとは、自分の力で勝ち原稿を生み出したい。また、いつかは「山岸といえば○○」と言われるくらい大きな功績を残したいと考えています。

藤崎:通信販売の学びを深めて、1つでも自分の代表作だと思えるような商品を世に送り出したいと思っています。また、もっといろんなお客様にココチモの存在を知っていただけるよう尽力していきたいです。

築山:実際に配属され、仕事をしてみないとマーケティングが得意なのか、クリエイティブが得意なのか、その他で得意なことがあるのか分かりませんが、自分だからこそできる仕事を見つけていきたいと考えています。

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